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  • 執筆者の写真松下 尚士

都心マンション、どんどん価格上昇!?

2021年上半期、2001年以降築の中古マンションの平均成約坪単価が上昇。


マンションナビを運営するマンションリサーチ株式会社の調査によると、2021年上半期、東京23区の中古マンションの価格が高騰していることが明らかになった。


東京都23区/2001年以降築平均成約坪単価(出典:マンションリサーチ株式会社)


唯一下げたのが千代田区で1.2%減だが、2020年の前年比8.83%増の反動も考えられる。ちなみに、新宿区は2020年の前年比も6.22%増となっているため、ここ2年の上昇は相当なものだ。



東京都23区/1981年(旧耐震)以降築平均成約坪単価(出典:マンションリサーチ株式会社)


築年数が古い中古マンションが2021年大幅に上昇した。


新規でご所有をご検討、中古マンションをご検討している方にとっては、都心がどんどん手が出せない方の価格になりつつあるが、既にご所有されているご所有者にとっては、売るタイミングを間違わなければ、新居を良い形で手に入れる事が可能になる。


弊社はお住み替えの方を多くご成約頂いているので、しばらくは中古マンションのデータを成約事例を参考にしながら、お客様本位でいい形でご提案出来る様にしていきたい。


お客様本位での土地探し・土地選び・施工会社選びのRISOREAL(リソリアル)

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